滝の湯 船橋 下総中山 ふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー
滝の湯へ行ってきた。
どうも。
疲れきって写真撮るの忘れてしまいそうだった。
今日はトータル6時間歩き、もうヘトヘト。
足の裏は豆だらけだし、腹はへってるしでヨレヨレだった。
今日もふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリーの続き
滝の湯
営業時間 14:00~22:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 430円
タオルなし
シャンプー、ボディーソープなし
コインランドリー併設
駐車場 4台
下駄箱は木札の鍵。
下足を入れて中の受付で430円払う。
受付前は休憩所になっていて、これまた昔なつかし革張りのぼこぼこマッサージ機があった。
脱衣場は広め。長椅子が比較的多く置かれているので、着替える時も、風呂上がりの休憩にも便利。
コインランドリーの洗濯機とは別に、1台だけ洗濯機が置かれていて200円で使用可能。
脱衣場に洗濯機あると便利かもしれない。
風呂入ってる間に洗濯できれば手間かからないし!
早速着替えて浴場へ。
壁には地下鉄とかで見かける、立体的なタイルを使ったある意味ヘンテコリンというか、モダンな芸術というか、そんなのが描かれている。
ここのお湯は地下300mからわき出るラジウム鉱泉を使ってるらしい。脱衣場に成分表が掲げてあった。
温泉ソムリエじゃないから見方がわからないのが悔やまれる。
風呂は、あつ湯、入浴剤入りのアワアワ風呂、バブルバスの3つ。
あつ湯が本当にあつかった!
あつさに馴れるためにゆっくり入らないといけない奴…足さきからソロ~と入って湯の中でじっとする。
ものの5分で汗だく。
しかし、ここも水風呂がない…仕方ないので冷水シャワーを浴びることに。
そういえば、水風呂ない銭湯多いのかな。
あつ湯あるなら水風呂も欲しいのに…
サウナも一応ある。
ミストサウナで定員は3名。温度は55度ほど。ラジウム鉱泉をミストにも使ってるからか、すえた匂いがした。
ここだとサウナよりも、あつ湯を使った交互浴の方が効きそうなので、あつ湯からの冷水シャワーを3回繰り返して帰宅。
あつ湯入って、一気に疲れがでた。
風呂上がりのオロナミンCが体にしみた。
帰りもフラフラしながら…
そんな1日だった。
宮の湯 船橋市宮本 番台があるぞ! ふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー
宮の湯へ行ってきた。
どうも。
サウナ入って疲れ取れたー!明日も頑張ろうp(^-^)qテヘペロリンチョ
とか思ってたら体バキバキで驚愕した私です。
年取ったら筋肉痛って遅れてくるよね…悲しき老い…
さてさて、今日は宮の湯へやって来ました。
ゆめぐりスタンプラリーの続きですね。
宮の湯
営業時間 15時:00~23:30
定休日 5日 15日(日・祝日の場合は翌日)
料金 430円
サウナ 100円
タオル無し
シャンプー、ボディーソープなし
コインランドリー併設
駐車場なし 大神宮下駅から歩いて10分ほど
焼き肉レスト バンバンの前にある。
船橋市民なら誰でも知っている大神宮までの道にあるのがここ。年末年始になると路駐だらけになるこの道…毎年、こんな所に銭湯あるなぁって思いながら通りすぎてた。
しかし、今日はスタンプ貰うために突撃。
入り口の下駄箱は木札のカギ。入るとすぐに番台があるので、430円とサウナ料金100円を払って入場!
番台だぜ?昔ながらの番台。
男湯と女湯の仕切りの始まりにあるやつ!
男なら誰でも一度は「ゲヘヘ…」って想像するやつだ!
でもここの番台は大丈夫。
女湯の方にはついたてがあって、番台からでも脱衣場は見えない。女性も安心設計。
脱衣場には、昔なつかし背中をボッコンボッコン殴る茶革張りの昭和のマッサージ機が鎮座。床は熊みたいな体の私が歩くと軋む。
The nostalgia おもひでポロポロ
どっかで見た懐かしさを感じながら、ロッカーに服を入れて早速お風呂へ
入ってすぐ目の前には野尻湖と富士の銭湯絵!!!
銭湯絵って本当に素晴らしいよね。
風呂は広く見せる効果とリラックス効果がある。スーパー銭湯では見れないし、温泉地とは違う美しさもあるし、味わい深い。
中は、洗い場、立ちシャワー1つ、湯船、サウナのみ。
サウナはあるけど水風呂なし。
ここの湯は薪で炊いてあるってスタンプラリー帳に書いてあった。
あるのは、薬草湯、ジェットバス、バブルバスの3つ。どれも定員2名ほど。
風呂場にいくと、「なんか中華料理の匂いすんなぁ。鶏肉のカシューナッツ炒めとか食いたくなるなぁ。近くに中華料理屋あるらしいし、そっから香ってんのかなぁ」って思っててたら薬草湯の匂いだった。
薬草湯に入ってみるとほのかに香る。
そんなに濃いお湯ではないけれどジワジワ暖まる。
それよりも、隣のジェットバスとバブルバスの湯の方が凄かった。
温度計がついてなかったので体感でしか語れないが多分、温度は43~45度。がっつり暖まる。
5分も浸かってれば、早くも水風呂に入りたくなるがここには水風呂が無い…クソッ!!
でも、水風呂入りたいー!!と思った私は、冷水シャワーを浴びることに。
ここの立ちシャワーは1つしか無いが、客も少なく使ってる人もないので、ありがたく頂戴!
冷水シャワーでパキッと身体を冷ます。
モチロン使用後は、お湯をだして次の人が冷水でビックリしないようにしといた。
サウナの温度65度…定員3名…
う~む、これは遠慮しといた方がいいな。あんまりリラックスは出来ないと思う。
1回入って終了。
いつもどおりバイクなので、湯冷めしないようにと、あっつい湯船と冷水シャワーの交互浴でバシッと決めた。
風呂からでて、そういえば薪で炊いてるつってたけど…と思い裏に言ったら廃材の山。壊れた木製パレットとか積んである…これが、薪の正体…
というのも、今も木製廃材を引き取り薪にしてある所はある。木質系建材商社に勤めてる時、「端材、廃材でたら集めとってくれ!」と言われて、集まってきたら持って帰っていた材木屋さんがあった。
モチロン火を炊いているので煙突が見えます。
桔梗湯 船橋 下総中山 ふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー
桔梗湯へ行ってきた。
どうも。
最近、歩き過ぎて足の裏の皮がベロベロに剥けている私です。風呂上がりにちゃんと剥かんと、変に引っ付いて、どんどんガビガビになってしまう…ひたすら剥いてます…
本日は桔梗湯へ行って来ました。
なぜかと言えば、いつものように習志野クアパレスで一風呂上がり、ランラン気分で体を拭いていたら、脱衣場の片隅に…
「ふなばし 銭湯 ゆめぐり スタンプラリー」
2月1日~3月21日
ひっそりと用紙が置いてあった…
ググってみると、なかなかブームになってるらしい。
9つ銭湯巡ればケロリン桶とタオルが貰える。これは行かねば…ッ‼
と思い立ったのである。
という事でスタンプラリーの一つになってる桔梗湯へ。
桔梗湯
営業時間 15:30分~22:30
休業日 水・木曜日
料金 430円
サウナ 200円(男湯のみ)
シャンプー、ボディーソープ無し
駐車場 コインパーキング併設(2時間分無料)
コインランドリー併設
道はかなりわかりずらく狭い道を走らなければならない…
車では来たくないな…って感じ。
外見は昔ながらの庶民的な銭湯。
下駄箱のカギを渡すとロッカーのカギを貰える。
近くに住んでいる人がお風呂グッズを片手に、湯気あげながら帰ってく姿が見え、愛されてる銭湯なんだと感じた。
受付の前には懐かしのアイスボックス。
内観は古いホテルのエントランスって感じ。
「サウナ付き」と告げるとタオルを貸してくれた。
これがかなり年期の入ったタオルで、擦りきれ穴ばかりで、どこか懐かしみを感じる。
脱衣場には自販機あり、喫煙所あり。
パパッと脱いで浴場へ。
浴場は至ってシンプル。
広めの洗い場と湯があるのみ。
洗い場のシャワーを圧力ok。
たまに隣の人が出すと、チョロチョロ…しか出ない所があるからね。ここは大丈夫だった。
壁には大きなモザイク画。
(スタンプラリー用紙に書いてあった)
ペンキ絵かモザイク画でも風景画ばかりだけど、浮世絵とかないのかね…?
あったらかなりインパクトあって繁盛しそうだと思うのは私だけか…
湯はバブルバス、ジェットバス、電気風呂
温度はどれも42度。横一列になっており、8人ぐらいで埋まってしまう。
あんまり長居はできない。
サウナは80度。定員8名ほど。テレビ付き
モチロン!水風呂あり。
温度は不明だけど、めちゃくそ冷えてた。
今日が寒かったからかも知れないが、バッチリ効く温度。
いつもどおり、
1、身体を丹念にあらう。
2、湯船に10分つかる。
3、水風呂入る。
4、脱衣場で冷ます。
5、サウナに入る。
6、水風呂に入る。
7、5と6を繰り返す。
ってな感じで身体を暖めた。
そんで風呂上がりにミニッツメイドを飲んで帰宅。
入ってみた感じ、あんまり長居はできないと思う。
まあ、銭湯だしね。そんな所がほとんどか。
さっと浴びて、さっと帰る。
銭湯の良いところは、場所によって雰囲気やこだわりが全く異なること。
クアパレスなんて異色だからね。まあ、そこがいいんだけれども。
今日は桔梗湯!!さて、明日はどこ行こうかねー!?
1日にポスティングで配れる枚数は?ってか
どうも。
最近、将来への不安から酒の量が増え続けてる私です。
2月に入ってまたポスティングを、ポツリポツリとやっています。
冬のポスティング…耳がかじかむよ…
でも体にとっては良い。
ポスティング関連で検索かけると、1日にどれぐらい配らなきゃいけないの?とか出てくるけど、そんなのは場所によって変わってしまう。指標なんてあてにならない。
主なエリア分けは、
戸建住宅密集地
集合住宅密集地
商業地
土田舎、ぐらいに分けられると思う。
戸建住宅密集地でも分譲地だと、さらに効率が良くなる。同じような家に、同じポストが、同じ間隔で並べられているからだ。
一方、ちょっと古くさい戸建住宅地は坂の登り下がりや、階段、ポストの形状も様々。やっぱり効率は下がる。慣れてカバーするしかない。
集合住宅密集地は天国。アホみたいにさばける。特に団地は管理人などが見張っているわけでないので配り放題。
気をつけないといけないのは、ちゃんとチラシ・広告厳禁のシールや看板を見逃さないこと。
マンションはチラシ・広告厳禁の看板がなければ基本的に大丈夫。管理人がいれば確認を必ずとること。看板が出ても確認を取れば、配れる場合もある。
ネットでは管理人がいない日曜日に配るとか書いてあるけど、それはトラブルの元になる。トラブルの元になれば、減給や仕事の減少につながる。
見ていると不動産関連のチラシに関して結構トラブルが多く、配布禁止エリアがあったりする。「不動産関連のチラシ厳禁」って断定された看板を見たことがあるぐらい嫌われてる。
商業地は配っても成果にならない事が多いのと、配れる枚数もそこまで多くない。本当に限定したチラシしか効果がないと考えてる。経験しても、よく分からない地区。
土田舎は地獄。ひたすらに体力を奪われ、飲み物代金がかかる所。精神的にも疲弊する。
そんな事で、どれぐらい配れるかは場所ごとに統計を取っていくしかない。ポスティング会社が統計していると思うが、多分めっちゃ配れた時を目標にするはずだから体力的にはキツイ事に代わりはない。舐めてると痛い目にあうのは何でも同じである。
次は冬のポスティングの辛いこと
寒さ
寒さが本当に辛い。顔や耳が寒さでやられる。霜焼けになる。
顔はまだしも手がやられる。1枚ずつ配る時、手がやられるとイライラ。乾燥によってチラシがめくれなかったり、手を切りやすくなったり。
ポスト自体も冷えてるので、勢い余ってぶつけると激痛が走る。
ホッカイロを持っていても、ポケットに突っ込んでいるだけになり、手は暖まらない。
一番効果的なのは、グーパーグーパーを繰り返す事。
手袋は滑りにくい奴を調べあげないとポスティングでは無意味である。手袋と紙の相性は奥が深すぎる。
天気が良い日の寒暖差
朝から昼にかけては暖かく、歩きも好調になるが、それに合わせて汗をかいたら止まった時に急激に体が冷える。そこから、好調な状態に戻すのに、時間がかかり効率が低下する。冷えた汗はモチベーションの低下につながる。
勿論、冬でも人間は汗をかくので、知らない間に脱水に陥ってる可能性も十分にある。
自販機のメニュー
温かいものがあるのは大変嬉しいが、当たり前のごとく量が少ない。冷たいものはキンキンに冷えてやがる…っ‼
歩いているうちに体が暖まり、平気かと思ったら大間違い。持っていた飲み物は外気によって冷えているので体温低下を招く。
もう保温マグを持っていくしかない…しかし、重量の増加につながる。
日暮れの早さ
冬は日が暮れるのが早く見渡しが悪くなる。タイムリミットが早くなることを表している。夏に6時頃まで配れたものが、冬だと5時で精一杯だったりする。田舎だと真っ暗なので危ない。
頭にライトつければいいと思ったが、不審者に間違えられる可能性が高まるので辞めた。
こんな風に、ちょっと辛いなぁと思いながらポスティングをやっている。
自分が頼まれてる会社は人が集まらず、苦戦している模様。2時間、3時間やっても戸建の場合は全然配れない。1日やって、一つのエリアが終わるのがやっと。枚数的には1,000越えるぐらい。
専業で稼ごうとするにはあんまりメリットがない。
空いた時間に近所をペペーっとできる所なら、まあ良いかと思える。実際に、ポスティングをやっている人ではおばちゃんが多いし。
都内で集合住宅地に複数のチラシを撒くような場合なら金は稼げそう。
今日はポスティングやった後に銭湯のサウナで体を暖めた。
あまりにも気持ちよすぎて昇天しかけ、早めに帰宅。深夜になっても体のポカポカが続いてる。
肉体労働とサウナは異常なほど合うのである。
君津の湯 千葉 君津市 早朝 8時からやってるよ
君津の湯へ行ってきた
どうも。
いまだに人生の方向性を見いだせず、プラプラしている私です。
この日、悩みすぎて狂った私は、寒空の下、「鹿野山で日の出を見よう‼」と急に思い立ち、バイクで君津方面へ向かったのであった。
味噌汁をスープジャーに入れ、おにぎりを持ち、深夜3時半に家を出発。
バイクの温度計は3度を表示していて、走っている最中死ぬかと思った。
鹿野山についたのは5時。そっから日の出まで、約1時間半。鼻から白い煙を出しながら、寒さに耐えて朝を迎えた。
しかし、日の出は雲に遮られ見えなかった…
本当はこの後に小糸川温泉に入ろうと思ったのだが、体もキンキンに冷えて鼻水ダラダラだったので一刻も早く体を温めるべく、朝風呂をやっている所を検索。
そして見つけたのが、スーパー銭湯 君津の湯
営業時間 朝8時~24時
平日 590円
休日 690円
貸しタオル別料金
シャンプー、ボディーソープ備えつき
手もみ処あり
食事処あり
牛乳自販機あり
1階 ゲームセンターとコインランドリー、休憩室
コインランドリーは朝6時から24時まで
2階 お風呂場と食事処
食事処は10時から22時半(ラストオーダー)
ここは前に一度来たことがある。
そのときはお盆近くだった事もあり、とても混んでいてゆっくり入れなかった。
今回は、平日の朝8時、誰も居ないかと思ったら…居やがる!
というか時間の経過と共にどんどん来る…
そう、ここは国道127号沿いにあるために混むのだ。
東京方面から南下するときに127号は使われるから、その途中にあるここは使い勝手が良いんだろう。
そんな事を考えながら、歯ブラシとタオルを別料金でもらって、早速入った。
内湯
あつ湯(43℃)、横たわり式ジェットバス4つ、肩ほぐしばす、深いタイプのジェットバスが4つ、水風呂、フィンランドサウナ、ミストサウナ
露天は、高濃度ナノ炭酸風呂
ここの売りは、高濃度ナノ炭酸風呂
普通の炭酸風呂と違ってナノ単位で泡を作り出すっぽい。
炭酸風呂だから温度はぬるめ。それでもじっくり入ることで体をあっためる。
露天にあるから、長めに入って、外気浴するのも良い。しかし、そこまで景色は良くない。駐車場が眺められる。
内湯は結構ノーマル。
あつ湯があるのが良い。あつ湯が別に用意されてる所って意外と少ないんだよね。
サウナ入る前に体を温める私にとっては非常にありがたい。
バイクで芯まで冷えた体もバッチリ温まった。
サウナはフィンランドサウナと、ミストサウナ。
ミストサウナはオートロウリュ。
温度は推定60℃
一定感覚でアロマと水が管からピュッ!と発射されてミストを充満させる。
この日はペパーミントの香りだった。
ゆっくり入ろうと思ってたら、アロマの効果で危うく寝そうになった。
天井から雫が落ちてくるのがたまにキズ。
それさえなければ、香りも濃く良いサウナだと思う。
フィンランドサウナは温度80℃
ちょいと低め。
天井からネオンカラーの三角コーンが飛び出ていて、その先端から水が出てくる。
その時は最高。一気に蒸気が立ち込める。
朝のニュースを見ながらじっくり体を温めた。
水風呂は深さ90㎝。広め。温度は18℃
しかも地下から汲み上げた天然の水!!!
でも飲めるとかは書いてなかった。
最近思うのだが、天然の水風呂って肌触りがパッキーンって感じがする。キレが良い。
静岡のサウナしきじも、パッキーンって感じだったし、山梨で入った時もパッキーンって感じ。
水風呂はキレが大事である。
サウナは3セットほど繰り返し、ジェットバス入ったり、なんやかんやしながら2時間入った。
食事処はそこまで広くない。
メニューは一般的。
価格は、スーパー銭湯としてはちょっとだけ低め。もうちょい色々あればなぁと思う。
千葉を下道で南下すると、アホ見たいに時間がかかり疲れるのだけれど、君津の湯を知っていれば少し楽だと思う。
また鹿野山来たときは入ろう。
船橋 湯楽の里 サウナはロウリュウにリニューアル
どうも。
最近、12月の急激な冷え込みのせいで、一歩も外に出られず、ベッドと一体化している私です。
読みは ゆらのさと です。 ゆらくではない。
船橋市民御用達の温泉。
営業時間 9時~深夜1時 最終受付12時
休みは不定休
平日 大人 700円
土日祝日 850円
貸しタオル 別料金
お得な使い方は後述する。
ボディーソープ、シャンプー備え付け
食事処あり
ミニゲームセンターあり
牛乳自販機あり
地産野菜販売コーナーあり
休憩処あり
岩盤浴あり
ほぐし処あり
Wi-Fiあり
湯楽の里って複数あって首都圏を中心に展開してるスーパー銭湯。同じグループだと喜楽里がある。
土曜日の夜。夜の9時半頃に行ったけど激混み…
風呂場に行っても、空いている洗い場を探す始末…
やっとこそ体を洗って、いざ入らんとしたらどこも埋まりにうまってる…
しまった…見くびってた…と、正直思ってしまった。
一年ほど前に、この湯楽の里まで徒歩5分ほどの所に住んでいたが、ここまで混んでいなかった。
あらためて客層を観察すると、外国の方が爆発的に増えている。
どっかで紹介されたのかな?
外国の人達以外にも、若い兄ちゃんたちが集団で来てた。
※悔しかったので翌日きたら激混みからただの混みになってた。
こりゃまいったなぁと思いながらも、ぷらぷらしながら湯に入った。
内湯
肩までつかる普通の炭酸風呂、リクライニングの炭酸風呂、リクライニングジェットバス3つ、立ちながらつかるジェットバス3つ、電気風呂、ロウリュウサウナ、水風呂、座湯。
露天
天然温泉風呂、滝風呂、壺湯、寝湯と寝ころび湯、塩サウナ、外気浴できるように椅子が6つ
天然温泉風呂は、源泉かけ流しと循環がある。
泉質は、塩化物強塩泉(高張性・中性・低温泉)
海水に似た成分。なめるとしょっぱい。
これに似た温泉が、みどりの湯 田喜野井の二宮温泉。
二宮温泉は超・高張性って書いてあったから、多分、二宮温泉の方が含有物が濃いんだろう。
それでも充分に体はあったまるし、湯冷めもしにくい。
天然温泉風呂以外は、源泉を使っていない。
滝風呂の方は時期によってトルマリンをいれたり、12月だと水に浮かぶイルミネーションを入れたり。
水に浮かぶイルミネーションは綺麗だったけど、混みあった男達がイルミネーションをツンツンしてたりして、なんとも言えない空気が出てた笑
もちろんサウナも混んでいた。
ロウリュウサウナは最近リニューアル。
元々はただのドライサウナ。
リニューアルしてからは熱波とロウリュウが追加された。
内部は5段 20人ほど入る。テレビ付き。
温度90℃。
温度計が一番上にあったから、下の段は少し温度低め。
もうね、混み過ぎて、出入りが激しい。
激しさと座ってしまった場所のせいで出るタイミングを見余ったオジサンがいた。
オジサンが「うぅー」つって立とうとしたら、まわりに人が座っちゃって、退路を絶たれてしまうみたいなね…
たまにあるよね。そういうの。
ロウリュウが追加されたお陰で、以前より体感温度がましたのと、アロマの香りが心地よい。
最上段で15分ほどはいった。
水風呂は17℃。深さ90センチほど。
6人ほどつかれる。立ちながらつかる人多数。
塩サウナは8人ほど入れる。温度70℃。
焚いているアロマはヨモギ。ほとんど香りなし。湿度は見れなかった。
やっぱり塩サウナはいいよなぁー!
塩を体にすりこみ、すりこみ…ちょっと静かにじっと座ってると、からだ一面に汗の雫がつく。
この効果って浸透圧でしょ?
魚の切り身や肉に塩をまぶすように、体に塩を刷り込むことで、水分と一緒に毒素を出す。
低めの温度でじっくり入れるのも、塩の効果を最大限にしていると思う。
まあ、もうちょっと蒸し蒸ししてても、気持ちいいと思うが…
そんなの繰り返して、1時間。サウナと水風呂、外気浴を繰り返してた。
風呂を堪能したあとは飯。
営業時間は9時30分~24時30分
食事ラストオーダーは24時
ドリンクラストオーダーは24時30分
ここは蕎麦がとにかくうまいんだよね。
頼んだのは海老天ざるそば 780円
口にズズズーッ!!って入れ込めば、コリコリの嵐。
とにかく蕎麦がコリコリしている。
もちろん、小麦粉の匂いなんてまったく無し!
でもさぁ…店でもたまにあるでしょ?
あれ?細いうどん食ってんのかな?あ、蕎麦か…ってぐらい小麦粉臭い蕎麦。
ここはそんなことない。
ツルコリの生きがいい蕎麦が楽しめる。
ネバネバ健康蕎麦 780円
ひきわり納豆、めかぶ、わかめ、とろろ、ほうれん草!!そして生卵!!!
ズルリズルリとすすれば、体の中から超ハッピー!!
他にも海鮮丼やラーメン、定食やアルコール、おつまみ、季節限定メニューなどなど。
料金もそこまで高くはない。
飯処としても優秀だと思う。
湯楽の里は、ホームページに月毎のカレンダーを出しているので、お得に利用したい方は要チェック。
紳士の日は男性が、淑女の日は女性の入館料が500円に!
得々セットの日は、入館料と食事のセットで1,150円などなど。
得々セットではだいたい蕎麦がセットになるから、うまい蕎麦が食える。本当に得だと思う。
どっか行くのにまよったらここにしよう。
そしてざるそば食お。
余談だが、ここで売ってる野菜はうまい。
地元農家でとれたやつだから新鮮。
熟れていてあまり日持ちしない奴は安くなってるから、すぐ食べるなら得だ。
山梨 富士の樹海行くならここに来て!!富士眺望の湯 ゆらり
富士眺望の湯 ゆらりへ行ってきた。
どうも。
静岡のサウナしきじから山梨へ登り、命からがら温泉へたどり着いた私です。
今朝の気温は5℃…
バイクだと本当に凍え死ぬかと思った。
時速60キロ、風速に換えると16.6m/sで気温は5℃、湿度は66%…
計算すると体感温度は-11.8℃…
偶然、同時刻にゆらりへ着いたであろうバイカーも死にそうな顔してた。
冬のバイクは命がけだよまったく…
そんなこんなでたどり着いた、富士眺望の湯 ゆらり
営業時間
10時~22時
料金はフェイスタオル、バスタオル込み
平日
10時~19時 1300円
19時~22時 1,100円
土日祝日
10時~19時 1,500円
19時~22時 1,300円
その他お得なプランあり
今日はバイクだったので、4月~11月適用のヘルメット割引。
ヘルメットを預けると300円安くなる。
シャンプー、ボディーソープ備え付け
軽石備え付け
髭剃りあり
歯ブラシあり
アカスリあり
ボディーマッサージあり
休憩所あり
飯処あり
牛乳自販機あり
アルコール自販機もあり
浴場はかなり豪華。
白湯、パノラマ風呂、洞窟風呂、蒸し風呂、サウナ、炭酸風呂、岩風呂、香り風呂、水風呂
洞窟風呂や蒸し風呂はドームになっていて、熱気がムンムン。
蒸し風呂なんてじっとしてたら、人がいるかわからん。
そして、なんたって最高なのは岩風呂と水風呂。
これが本当によい。
岩風呂の温度は42℃
ちょっと熱いかな?って感じるかもしれないが、これがよい。
自分が行った時期は、紅葉だらけ。
そして、少し雪化粧をしたFUJIYAMA!!!!
積もった雪が少しずれた細かい跡までくっきり見えるぐらい良い景色。
圧巻である。
これは外から撮った写真。
岩風呂から見える景色はもっと綺麗だ。
岩風呂に入って、体が暖まったら湯から出て富士山を見る。
そしてまた湯に入る。
それだけで自然を身体全体で感じられる。
風が吹いているお陰で、湯から出ると身体から湯気が出るのも気持ちいい。
岩風呂に慣れてきたら次は霊峰湧水風呂。
コップが置いてあったから多分飲める。
HPには16℃って書いてあるけど、11月20日時点で13℃だった。
めちゃくちゃキンキン。
体にかけるだけでも痺れる。
「ドゥハアッ!!!ドゥハアッ!!!」ってワケわからん声出しながら水浴びて入った。
逆に声出さないと入れないぐらい冷たい。
30秒から1分ほどしかいられない…
水風呂から出ると、体からもうもうと湯気が出る。
朝方のモヤのかかった山かな?ってぐらいの湯気。
これは露天でないと感じられない。
そして1回入ると、もう一度、もう一度と入りたくなる。
岩風呂で暖まった細胞を本気でしばいてる気分でスッキリする。
結局5セット繰り返した。
心臓発作を起こさなかった体に感謝
思う存分に体をしばいた後はご飯。
ほうとうとミニかっぱめしセット
1,280円
かっぱめしってのは、富士河口湖の名物らしく、きゅうりの浅漬け、とろろ、めかぶ、しらすがご飯に乗ったもの。
あっさりとしてうまい。さらっと食える。
ほうとうはでかい具がたくさん。
しめじ、なめこ、エリンギ、カボチャ、大根、ニンジン等…山の幸が味噌の出汁に合う。
まるで昔話に出てきそうな感じ。
麺のほうとうも食いごたえ充分。
腹いっぱいだ。
もちろん、定食メニューもあるし他の麺もある。
全体的に料金は高く感じるかもしれないが、お得な割引を使うとそこまで高くない。
むしろ安い。
ペンキの富士も良いけれど、本物の富士が見えるTHE露天風呂!!ってのを味わいたいならここがオススメ。