京葉工業地帯のオアシス 市原 天然温泉 江戸遊
市原 江戸遊やって来た
どうも。
Twitterでの糞みたいに落ちてるネガティブワードに感化されて、意味もなく落ち込んだり、無意味な怒りを心に抱いているわたしです。
今日は、すこしバイクで走って市原までやって来た。
ここ、市原 江戸遊は国道16号沿いにある。
営業時間 朝9時~24時
平日 770円
土日祝日 870円
岩盤浴あり 550円(浴衣 タオル付き)
貸しタオル別料金
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナー備え付け
アカスリあり
タイ古式セラピーあり
食事処あり
牛乳自販機あり
お風呂は
内湯
天然温泉、ジェットバス、シルキーバス、週替わり湯、黄土サウナ(中温)、黄土サウナ(遠赤外線)、水風呂
露天は
源泉かけ流し岩風呂と、源泉かけ流し壷湯、寝転び畳と寝転び湯
ここの天然温泉は、黒湯でしょっぱい。
入ると肌はつるつる。露天の方は惜しみもなくかけ流しで、温度は40℃ぐらい。
週変わり湯は今回、桃の葉で温度は低め。
なんで関東って黒湯ばっかりなんだろう。千葉はほとんど黒湯な気がする。
サウナは黄土を壁に使っていて後から効くタイプ。
中温サウナは2段で5人入るといっぱい。温度は60℃ほど。
遠赤外線の方が広く、4段ぐらい。
黄土使ってるせいか、体の芯から暖まっていく。
体感では80℃ぐらいだけど、本当はもう少し低いかもしれない。
入って5分ほどで毛穴から汗が玉のように吹き出る。
カラッとしているから、なんだか砂漠にいるような熱さで、熱帯雨林のようなジメジメ感は全くない。
水風呂は定番の17℃で深さ90㎝
砂漠のような熱さを体験した後だと、まるでここがオアシスのように感じる。
水風呂は中が段になっていて、1番深い所が90㎝だから、途中で腰かけたりできる。
風呂の後は飯処
結構メニューが豊富で、カプセルホテルの飯処みたいに種類がある。
そば、うどんでは、天そばからとろろそば、山菜そばまで。
らーめんは、醤油らーめんや塩焼そば、チャーシュー麺等
どんぶりは、上天丼、海鮮丼、ソースカツ丼、カレーライス。
定食もあって、しょうが焼き御膳、うま塩焼き肉御膳、唐揚げ御膳等、期間限定でカキフライ御膳など
これら以外にもあるけど書ききれない…
おつまみも豊富、もちろんアルコールありだし、甘味もあり。
値段も700円から1,000円ぐらい。
今日食べたのは、ざるそばと小盛り天丼セット880円
市原は京葉工業地帯で、実は夜景が綺麗である。工場夜景ってやつ?
ここら辺で働いてる人には、かなりの癒しスポットになると思う。一っぷろ浴びて、飯も食えるし酒も飲める。
仕事で疲れた体にはぴったりだ。
内房を通って出かけるときはまたこよう。