たかつえ温泉 白樺の湯
那須高原 アストリアホテルの隣に備えつけられた公衆浴場
値段は300円
シャンプー、ボディソープ備えつき。
内湯と露天がある。
いかにも事件が起きそうな建物やろ?かまいたちの夜的な。
都会のスーパー銭湯みたいに色んな湯が楽しめるわけではないが、景色は最高。
白樺の林がいい眺め。冬に来たらまた違う景色が楽しめそう。
温度も内湯は少し熱めで、露天はぬるめ。
今回はツーリングがてらによりました。
スキー場のペンション通りをずーっとかけ上るとある。栃木から那須入ったところにあるから丁度いい。
ただちょっと思った。夏は受付に人がいるわけではないから、糞変態野郎は女風呂覗けるんじゃないかと…
できるだけ複数人で入りましょう。
建物内には雪むろも見れて涼しめる。
雪むろってのは冬の雪をとっといて、夏に有効利用するってやつだね
那須はたくさん温泉やら公衆浴場あるからツーリングにはもってこい。
来年も時間あれば楽しませてもらおう。
ポスティング日和 キツイ②
前のポスティングキツイーーー!!って話の続き
戸建ばっかりのエリアがキツイのは当然ですよね。マンションとか団地とかはポストが密集してるしさ。
ポスティングする人からすればボーナスステージだよ。リュウが車ボッコボコにする勢いでポスティング!!!!タイガーアッパッカッ!!
でも実際、
集合住宅ばかりじゃないので戸建を配るんですけど…
戸建エリアは道が行き止まりだったり、道が曲がりくねってたり、同じ景色ばっかりで迷ったりするわけです。なんで地図は必須です。
家一件にポスト一つがほとんどですから、集合住宅の5倍くらいの労力つかうわけですよ。そんで玄関に柵がついていたり、ポストが階段3段ぐらいあがらないと届かなかったり…
3段ぐらいならいいんですけど、坂の途中とか丘とかに家があるとめちゃくちゃ上らないといけないんすよねー
他には、戸建のポスト、開けるのに力要るポストがあって。順調にバスバス入れてるのに、急にガコッ!!って開かない奴くるともう萎え萎え…
そんなポスティングなんですけど良いとこもあるんですよ。
人と喋らずもくもくとできたり、とにかく歩くから運動になったり。最近だとおばちゃんが運動がわりにポスティングやってます。
今まで知らなかったお店を知れたり、近道発見したり。地味にね、良いことあるんす。
空いてる時間にできたり、結構融通きくバイトなので工夫次第だと、複数社同時とかできます。
ポスティングするときの装備としては、
動きやすい服装
リュック
飲料水
地図とペン、メモぐらいです。
自分は必ずリュックをおすすめします。たくさんチラシを持ち運びできるし、両手が使えるからです。歩き安いしね。
片手でチラシの束をもって、もう片手でポストに入れるが基本形態です。
肩掛けのトートバックとかでもできるんですけど、チラシを入れるときぶらんぶらんするし、肩に負担かかるし配ってるうちにうざったくなります。
一番は自分のやり易いように工夫ですけどね。
案外やってみると面白いので、
みんなも軽い気持ちでやってみて下さい。
ポスティング日和 キツイ
今日も昨日もテコテコ歩いてポスティングしてました。
ポスティングってこの季節地獄なのよ。
A4用紙1枚の重さが7g 1000枚で7kg
7kg背負って炎天下の中歩くのって結構キツイよ?
まあ、配ってくうちに段々と重量は減るんですが…
ポスティングのキツイ所は他にもあって、
1 配布エリアの地形
この地形が地味に厄介で、前もって地図等でどんな道になってるかを知っとかないと、配り終えた道を何度も通る事になる。
やみくもに配っても、配ってはいけない所に配ってしまったり、同じ所に繰り返し配ってしまったりする。
後、坂道とかね。
アップダウンの激しい所は本当に山登りみたいなもんですから。7kg背負って歩くの大変ですよ?
2 住人からの冷ややかな視線
大体、明るいうちに配るのだけど、ポストにチラシを入れて歩く姿をみる住人達の視線…
冷たいでぇぇ!!!!
チラシなんてちょっとしたアポなし訪問販売みたいなもんですからね。
勝手に人の家のポスト開けて入れるわけですし。
いらないチラシばかりを毎日見てる住人達とフラストレーションはたまってるでしょう。
学校帰りの子供達も「え?アイツなにやってんの?」って顔で見てくるからね。気持ちはわかるけど…そんなにジロジロみないでよ…
3 ノルマ
これは給料に直結する部分で、このエリアはこの期間までに配る!とか、
枚数はこれだけ配ってください!!とかある。他には成果制とかね。
成果制の場合、チラシを見て来ました!って人が何人いたら◯◯円払いますってやつ。
うまく行けば結構もらえるけど…糞な時は糞!!
大体、1枚2~5円ぐらいの給料なんだけど、一回で3000枚配って下さいとかある。夏は飲み物代がかかって地味に苦しい。
後は最大にキツイのは、
配布エリアが戸建しかなくて坂道の場合…
次はそこら辺の話といい話を書くよ。
千葉 習志野 菜々の湯
菜々の湯
どうも。
カップルが腕組ながら、またまた恋人繋ぎしながら銭湯へ向かう姿を見ると、湯上がりじゃないのに風呂桶の石鹸がカタカタ鳴り出すわたしです。
今日は菜々の湯へ来ました。
朝9時から深夜1時まで営業
平日 750円
休日祝日 850円
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー備え付け
サウナ込みだけどタオルはついてないです。
岩盤浴あり
アカスリ、マッサージあり
食事処あり 午前11時~22時まで
食事は湯けむり横丁の会員値段ぐらいで食えます。
牛乳自販機付き
瓶コーラ自販機付き
2階だて仕様で、1階にレストラン、ちっこいゲームセンター、岩盤浴
2階に、浴場とリクライニングルームとフレッシュジュース屋さん
なかなかの充実ぶり。
浴場は内湯に炭酸風呂、ジェットバス、電気風呂。電気風呂は弱、中、強の3段階ある。
露天は坪風呂、人工温泉、シルキーバスがあってテレビが見れる。今日の人工温泉は道後温泉。これは日とか週によって変わるっぽい。
テレビが2台設置されていて、涼み処の椅子が用意されている。
サウナはフィンランドサウナ、塩サウナがあって、規定の時間に熱波あり。
ここのサウナはそんなに混んでません。いや、たまたま混んでなかったのか…
※再訪したらやっぱり混んでいなかった…年齢層が比較的若いから、サウナに入る人が少ないっぽい
フィンランドサウナはロウリュされていて、ほどよくアロマが香る。
内部は5段。
下から2番目の段にある温度計は70℃を指していたので、1番上の5段目は90℃近いと思う。
遠赤外線が電子レンジのように出ていて、床から尻を温めてくれる。
多分、痔に良いだろう。
塩サウナは温度低め、60℃ぐらいだった。
塩は別に温度が高くなくても汗が出る。熱伝導率の違いがあるのかもしれない。
もしくは、魚の切り身に塩をふると水が出るように、浸透圧の関係で出るのかも…
塩瓶に入った塩を、体に塗りたくってじっとしてると、ものの5分ぐらいで汗がじわりじわりと吹き出る。
温度が低めなのでじっくり入れる。
ただ、気を付けなければいけないのは、塩のついた手でうっかり目をこすらない事。
こすった瞬間に地獄になっちゃうから。
ストレスでやられた体にはサウナが効く。
自律神経の失調は気温の変化や環境の変化に耐えられなかった時に起こるだけでなく、ストレスからも起こる。
そういう時に、自律神経を刺激して体の方から先に治すのがサウナだと思っている。
サウナについては今度書こう。
飯処は季節によってメニューが変わったり、期間限定メニューが出たりする。
再訪したときは秋なので秋メニュー!
きのこうどんやら、牛肉ときのこの玉子とじやらきのこずくしだった。
牡蠣フェアもやってた。
お風呂でもたまに期間限定イベントやってる。
お客さんも多く賑わっているが、サウナは空いているので穴場だと思う。
そんないい湯の菜々の湯でした。
ゴージャス銭湯 習志野 クアパレス 現代版テルマエ
習志野 クアパレス行ってきた
病気のおかげで落ちた体力を取り戻すべく歩きまくった後の銭湯…
これじゃあぁぁああ!!!
習志野のクアパレス!!!
これなんじゃぁぁあ!!!!!!
習志野のオアシス!!クアパレス!
ギリシャ彫刻が両脇に鎮座し、怪しく光る下足箱!!
見た目ラブホのここは私らにとってオアシスなのだ。
ラブホを思わせる特徴的な外観から、知ってる人は知っている穴場観光スポットになっていて、よく地域密着型の観光特集とかで雑誌に掲載される。
大人 420円
サウナ込みで 620円
休日でも620円
サウナ付きだと手拭いも付けてくれるよ!
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナー備え付け。
定休日は年末年始。
平日 15時から24時30分
休日祝日 14時30分から24時30分
脱衣場もギリシャ調というかベルサイユ調。
そんなに広くないが、銭湯の脱衣場といえば充分な広さだ。
もちろん自販機付き、喫煙所付き、マッサージチェア2つ。
銭湯としてはかなり良い設備が整ってる。
内湯は
薬湯、日替わり風呂、全身ジェットバス、部分ジェットバス、かけ流し湯、電気風呂、水風呂、バブルバス、サウナ、水風呂である。
驚くのはテレビの大きさと数だ。
受付待合室に大画面一つ、脱衣場の3つ、バブルバス備え付けが3つ、全体から見渡せる所に大画面1つ、高温サウナと中温サウナに4つずつの計11個ある。
浴場の大画面とサウナでは同じ映画が流されていて、サウナの方は大音量で映画を見ることができる。
薬湯は、朝鮮人参エキス等の漢方類が入っており、黒色。湯冷めしにくいだけでなく、打ち身や切り傷、疲労回復、他にも数えきれないぐらい効果があり、オススメ!
日替わり湯の方は、ぬるめでじっくり入ることで効果を得る。ココナッツオイル湯や、米ぬかオリーブ油等、毎日代わる代わるいい湯が入れる。
男でも肌を気にする人はいるし、結構みんな入ってるんだよね。
サウナは高温と中温がある。他の銭湯にはない魅力だ。
高温は2段で5人ほど入れる。110℃。
サウナなれしてない人は中温に入ってから、体を慣らしてから入ると良い。
中温は、2段で広め、100℃。15人ぐらい入ると思う。映画を見ながらじっくり入れる。
広さのお陰で、体感温度もだいぶ下がる。
混むことがないので、いつでもゆったり入れる。
水風呂も良い冷たさ。
定番の17℃。ネオンがゆらゆら光っていて、サウナ後に入るとまさに、サイケな恍惚感にひたれる。
サウナは、やはり水風呂がメインディッシュだと思う。
限界まで熱さを耐えてから入ると、とろける気持ちになる。その時だけは、嫌な事なんてぜーんぶ忘れてしまう。
サウナ嫌いな人は1度やってみる事から始めた方がいいと思う。
ストレス現代社会のオアシスが見つかるはずだ。
待合室には紙コップの自販機、牛乳やらイチゴミルク、コーヒー牛乳、ヨーグルト、缶チューハイやビール、梅ドリンク等の健康飲料類。品揃え豊富!!
ふなばし銭湯スタンプラリーめぐってわかったけど、ふなばし銭湯の中では一番綺麗だし、一番居心地いいと思う。
サウナも、しょっちゅうタオル交換あり、広くて清潔だ。スーパー銭湯はおしゃれな雰囲気だが、ここのサウナは清潔で飽きない。
本当に努力の結晶だと思う。
お湯の種類も豊富だし、料金以上に楽しめる。
ここが自分のサウナホームになりそう。
たまーに、番台に犬が寝ててお金を払おうとすると、頭を撫でてくれと言わんばかりにすり寄ってくる。ここの看板犬である。
営業時間も銭湯にしては遅くまでやっていて、まさに習志野のオアシス。
わしが子供の頃からあるけど本当にいい湯です。
千葉 湯けむり横丁 みはま 懐かしい昭和の香り
湯けむり横丁 みはま へ行ってきた。
アルコールへの渇望が止まらんので、何かで発散させようと銭湯へ行く毎日…
結構、そういう人多いんでねえの?
でもね、風呂出た後が飲みたくて飲みたくて苦しいー!!!ウホォオオ!!!
ま、そんなことはさておき、行ってきましたよ。
平日大人 650円
休日大人 750円
タオルは付いとらんので持ち込み。
千葉だと、サウナ付きならだいたいこれぐらいの値段。
昭和の町をイメージしたつくりで、居酒屋半兵衛みたいなレトロ感じ。
脱衣場のロッカーがあんまりにもボロッちくて開けたら扉が取れそうだった。でもそれがさらにおもひでぽろぽろ。
お風呂は内風呂と露天に別れてて露天は人工温泉とうたた寝湯、炭酸風呂がある。自分がいった時は草津の湯が再現されてた。もちろんまったく香りは違うが…
内湯は、電気風呂、トルマリン風呂、あとなんだっけ……忘れた。
サウナは中温サウナで五段あるから広々してた。見た目ボロッちいけど結構良い。
露天からふんわり蚊取り線香の匂いがして、これまた懐かしい感じ。子供の頃を思い出すね。
飯も酒も食って飲んでできるから近くにあれば通ってしまうと思う。メニューもそれなりに豊富だし。
しかし、一番の強みは朝8:00から深夜2:00まで営業してること…夜遅くに帰る企業戦士にはありがたい話や…ありがたやありがたや。
そんな感じの湯けむり横丁。いい湯です。