勝手きままな彦太郎ブログ

ほぼアルコール依存症やで…いやまじでアルコール依存症か…アル中おじさん サウナ・スパ健康アドバイザーになりました。

高田馬場 ミャンマー料理 ミャ・ミィ・モウ

高田馬場 ミャンマー料理 ミャ・ミィ・モウ

 
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高田馬場駅前 ノン インレー Nong Inlayがあるビルの二階にある。

ナンインレーよりも新しい店で酒飲んだり飯食ったりできる。カラオケはミャンマー曲ばっかりだけど…

 

つまみを食いながら酒を飲むのにぴったりだ。

もちろん、ビルマソウルフード、モヒンガーや、オンノウ・カウスウェ(ココナッツとチキンスープのラーメン)、シャン・カウスウェ(ひき肉と野沢菜の漬物が入った担々麺みたいな奴)といった、麺やご飯も食える。

 

今回はちょっとお茶をしに入った。


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ブディ・チョー(夕顔の天ぷら)


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 ファルダァ(ココナッツミルクベースの、フロート)

 

ブディ・チョーは、ビルマでよく3時のおやつに出る。パリッパリの衣に包まれた、トロフワな夕顔がうまい。チリソースをつけて食べる。

酒にも合う一品。しかし、今回は酒を我慢…

 

ファルダァはココナッツミルクをふんだんに使って、砕いたゼリーやプリン、アイスクリームを入れた、ミャンマー版パフェ…いや、豪華なイチゴミルクって感じ。

子供が好きな味。おじさんはきっと食ったら吹き出物ができるだろう。

わしは、昔からファルダァが好きだ。

ミャンマーへ行ったら必ず食べる。思いでの味。

 

ミャンマー料理と言ったら、どれも油っ濃く、色は悪いし癖があると思われがちだが、そんなことはない。あっさりしたものだってあるし、パンチが効いたものもある。

むかし、ミャンマー料理なんて食えたもんじゃないとか言ってる人が多くいたけど、それはただ、不味い店に入っただけだ。

 

みんな毛嫌いせずに一度は食ってみてほしい。

これからはミャンマー料理に関しても書いていく。

 

 

山梨 ほったらかし温泉

山梨 ほったらかしの湯


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甲府から30分ほど

日の出1時間まえからオープン

9時クローズ

値段 800円

タオルとかはなかった気がする。

 

日入りの時間に間に合うかと考え、昼前に千葉を出発…しかし、甲州街道で足止めを食らい間に合わず…

なんなら日の出に行くぞ!!ってことでネカフェで一泊し4時出発

 

ここの温泉の特徴は日の出前から入場できるって事であり、開けてくれる時間はホームページに記載されてるので確認してから行くとよい。

 

いざ入ってみると、景色が最高過ぎて呆然とする。

山と街が一望できて、山梨版 魔女の宅急便みたいだ。

(意味わからん例えをするぐらい綺麗だってこと)

黒画用紙に金粉やスパンコールをぶちまけたように街が光っていて、それが夜明けと共に消えていく。

山の線が少しずつ表れ、富士が展望できるのである。


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 写真は日の出から少したったもの。日の出のを撮りたかったんだけど、これで我慢して欲しい。

というか、写真を撮るなんて無粋な事をせずに自分の目と心に焼き付けてほしい。それぐらい綺麗だった。

 

日の出の時間に合わせて混んでくるので、少し早めに来るのが吉。

猿のように男共が一人一人風呂に入って、皆山を見てるのは滑稽である。

 

徐々に日に照らされ、後光がさす富士を全裸で拝んだ。山の神に、日本の神に全裸で拝む。これが慣わしである。

だって、お祭りの時は褌でしょ?

 

内湯1つと露天で、露天は棚田式に2段ある。

シャンプー、ボディーソープは備えつけ、湯の温度はちょうどよい。41から42度ぐらいだろう。

シャワーも勢い良くでて、気持ちがいい。

わき水かなんかが飲料ように備えつけられている。しっかりした設備だ。景色が良く、設備も良い…ただ、ロッカーの100円は戻ってこないので注意。

 

風呂のあとは外で飯が食える。

卵かけご飯だ!!


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500円で納豆一個無料

大盛は600円 納豆おかわりは50円

納豆はシソ海苔入りと、ただのオカメ納豆の二種類ある。

風呂上がりにちょうどよい朝飯である。

ただの卵かけご飯でも、良い景色がアクセントになり口から光が出て、頭の中を富士がかけ昇る。昼頃行けば山菜そばやうどんが食える。

 

時間によって何度も行きたい温泉だ。

もし家族ができて、自分の子が酒を飲める年になったら…ここに連れてきて、朝日を一緒に眺めたい…そんな温泉だった。

東京湾が展望できる温泉 金谷 海辺の湯

金谷 海辺の湯


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平日 750円

土日祝日 850円

バスタオル 130円ぐらい

 

東京湾を全裸で一望できる日帰り温泉

天気が良ければ最高の景色を見れる。全裸で。

お湯は黒湯で打ち身とかに効く。

内湯と露天があって、同じ黒湯。

露天は海風が気持ち良くて長くゆっくり入れる。

暑いなぁと思ったら、ベンチで休憩もできる。二人ぐらいしか座れないけどね…

 

サウナは三段あって、9人ぐらい入りそう。テレビはないけど、音楽が流れてる。Perfumeが流れてた。

 

二階では飯も食えるし、一階でお土産も買える。

ここではぜひ金谷ラーメンを食べて欲しい。

かじめって海藻が別皿で出て来て、これをラーメンに入れて食う。

とにかくトゥルットゥル!

ペペローションなみにトゥルットゥル‼

粘りがすごくて食うのに疲れるけど、たまにはそういうのもアリだと思う。


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900円とちと高めだがいい思い出になるだろう。

ランチの時間なら安く定食が食べれる。

 

日入りの時間に合わせてくれば綺麗な景色がみれる海を満喫できる良い温泉だと思った。


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富津 素泊まり!

 

 

今回ある事情がありまして、安宿を探して見つけたのがここ。

 

素泊まり4,000円(税抜き)

徒歩5分にファミマ有

上総湊駅も近い

 

ただ…おんぼろ。

中途半端におんぼろ。

さらにおばあちゃんの拘束攻撃を受ける。

 

門限は夜10時まで。10時過ぎたら絶対開けない。

門限前でも、どこ行くか報告して外出しなきゃ行けない。

風呂は9時まで。ステンレス風呂で鼻にツンとしたにほいがする。

というか、旅館入った瞬間に生臭いにほいがする。部屋は湿気臭い。蚊はブンブン飛んでる。

部屋が二階にあるんだけど、階段にカーテンがかかってて蚊を入れないようにしてる。

それぐらい蚊飛んでる。

9時頃になると、お風呂入った?ってばあちゃんから内線がくる。

でも俺は気にしない。酒を飲んだら気にしない。もうしかたないよ。だってばあちゃんがやってるんだもの。

ばあちゃん寝たいもんな。寝かしてやろうよ。

真心はベッドにちょこんとおかれた浴衣の糊が効いている。帯も薄板内蔵のちょっとエライ奴。

 

部屋に洗面ついてるけど、トイレはついてない。廊下にトイレはついてる。洗面には水垢まみれのコップと干からびたホテル歯ブラシが置いてある。

 

部屋で蚊を叩こうとして、手を打つとチュミミーン!って音がなる。部屋に入って最初はいくら叩いても、全く鳴らなかった。このチュミミーン!って音が聞こえ始めてから音の反響が強まる不思議な部屋。泊まった人は是非とも確認して欲しい。

 

廊下のトイレには、昔の消臭剤が便器に転がっていて懐かしい。

もちろんトイレにウォシュレットなんてついてない。

これなら本当のばあちゃんの家の方がいいよ?って思う。けど仕方ない。房総半島は地味に宿泊費高いんだから。

見るものなんて大してねえのに。

魚もさほどうまくねえのに…

 

けども近くの山の上の下って店は飯がうまい。ちょっと高いけどうまい。ここで酒が飲みたい、しかし門限あるから帰る…そんな感じ。

 

後、地味にマザー牧場や海に行ける移動拠点にはなる。

成田 大和の湯 刺青やタトゥー入ってても大丈夫だよ!

成田 大和の湯


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下総松崎駅近く

駅は近くだけど車で来たほうが良い日帰り温泉

朝10時から夜10時まで。

平日大人800円

休日、祝日1,000円

 

ここのお風呂の良いところはおしゃれで綺麗な所。

おしゃれ居酒屋よりもおしゃれ。おしゃれだし清潔。

ここで風呂入って飯なんか食ってしまえば、安くておしゃれでのろける

彼女がいたら彼女と来たい…切実に。

 

受付で鍵を渡されるけど、これがロッカーの鍵になってる。ロッカーも綺麗。脱衣場も綺麗。洗面も綺麗。清潔。

和風リゾートって感じ。

風呂は内湯と露天、展望サウナがある。

内湯は墨染の湯って黒い温泉とジェットバス。温泉の方では湯の華が浮くらしい。

露天は内湯と同じ湯がはってあって、景色と反対側にコジャレた椅子が3つぐらいある。

展望サウナはゆったり寝転びスペースが四畳ぐらいあって、座るスペースが二段ある。

外の景色が一望できる。

 

外の景色が一望できるんだけど、夜よりも昼に行った方が景色は綺麗だと思う。

まわりは田畑だらけだから夜は真っ暗だしね。

食事処もあってうまい飯も食える。

種類も豊富。


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今日食べたのは

鮮魚のお造り御膳

1,280円

少しずつ、たくさんの種類を食べたい人にぴったり。

ここはまた来たい。

白骨温泉 泡の湯

長野 松本 白骨温泉 泡の湯

奈川度ダムを通りすぎた先にある温泉


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10時半から14時まで入浴可

大人 820円

バスタオル 700円

シャンプー、ボディーソープ備えつき

混浴

 

内湯と上がり湯、大露天風呂がある。

内湯は温めで色も薄め、上がり湯は熱めで色は濃いめ…そんな事より露天じゃぁあ!!!

ここの露天は混浴です。

なぜ…わたくしがあえてバスタオルの値段を書いたのか…

女性のみなさん。かならずバスタオル持っていってください。忘れた人は買ってください。

みんなバスタオルまいて浸かってます。

もちろん露天前の通路は別れてるんだけど、そっから露天に出るときにうっかりすると丸見えです。

しっかりしゃがんで様子を見てから入りましょう。

男もしっかりしゃがもう…お粗末なもの見せたくないし。見たくないし…

しゃがめば温泉の濃い白い色で見えないから安心!!!

 

泉質はカルシウムとマグネシウム、他なんちゃらで、奥と手前のひょうたんがたの露天。

奥の方があったかい。しかし、草津温泉みたいに熱いわけじゃない。ずっと入れる温度。

 

この日は雨降っていたためになかなか湯から上がれない。

内湯で体ぽっかぽかにしてから出るべき。

湯上がり後は湯冷めしにくいし、肌もトゥルトゥルでした。

樹海ライン 駒の湯山荘

福島から新潟へ抜ける樹海ライン

ここがさぁ、めちゃくちゃな国道だった。

国道というか酷道

峠道なんだけど、わしのおんぼろスクーターではちときつかった。

駒の湯温泉 駒の湯山荘
〒946-0088 新潟県魚沼市大湯温泉719−1
090-2560-0305

https://goo.gl/maps/fpaoqqTHGRy

 
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もうね湖の近くはめちゃなカーブの連続で、すこし落ち着いてきたなぁっと思ったら沢水があちらこちらに流れてて、滑りそうになる。

枝折峠の近くは先が全くみえない霧まみれ


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そんなの所を抜けた所にあるのが駒の湯


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日帰りは500円で浴びれる。

17時まで利用可

一応混浴だけど、女湯があるっぽい

原泉を加熱しなおした上がり湯と

ぬるめというか、温水プールぐらいの温度の湯が用意されてる。

シャンプー、ポディーソープは1セットのみ用意されてる。

 

しかし、この時期…

アブが…湯に入る前に体を洗ってると全身にアブが…やっぱり夏だとアブに噛まれる。おちおち体を洗ってられん!!つって急いで風呂へ…

その風呂もゆっくり入られない、首や頬にアブがとまるとまる。

頭にタオルを乗せてアブを警戒しながら入浴は落ち着かない。そうそうと退散。

 

ここは宿泊なら落ち着けられるかもしれんが、日帰りはおすすめしない。

風呂上がりもゆったりする場所もないしね。まあ、場所が場所なだけに日帰りするひとは少ないかもなぁ。